「micro:bit(マイクロビット)を使ってみたい!」と思ったときに読んでほしい記事を順番にまとめました。
micro:bit(マイクロビット)とは
micro:bit(マイクロビット)は、
イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。
イギリスでは11歳と12歳の子供全員に無償で配布されており、
授業の中で活用が進んでいます。
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マイクロビットとパソコン以外に
- USBケーブル(パソコン側がUSB TypeA、マイクロビット側がMicro USB TypeB)
- 電池ボックスと電池
が必要です。
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マイクロビットのプログラミング環境
マイクロビットのプログラミング環境を3つ紹介します。
初めての人はMakeCode(メイクコード)エディターがおすすめです。
MakeCode(メイクコード)エディター
Scratchのように、ブロックを組み合わせてプログラミングします。
Scratch(スクラッチ)
Scratch 3.0に入っている拡張機能を使うと、スクラッチとマイクロビットを接続してプログラミングすることができます。
Scratch 3.0に入っている拡張機能は、使える機能が限られていますが、
Microbit Moreというプログラミング環境では、マイクロビットのすべての機能を利用できます。
Python(パイソン)エディター
Python(パイソン)というテキストベースのプログラミング言語を使います。
作ったプログラムをマイクロビットへ転送する方法
作ったプログラムは、USBケーブルを使ってマイクロビットとパソコンと接続し、転送します。
プログラムの転送方法は下の記事で解説しています。
チュートリアルで練習しよう
最初は、MakeCodeのチュートリアルで練習してみましょう!
他にも、
- micro:bitの各センサーの解説
- micro:bitの作品例
などを紹介しています。
ぜひ色々な記事を見てみてくださいね。