【マイクロビット】マイクを使った簡単なプログラムを作ってみよう

新しいマイクロビット(micro:bit v2.0)には
オリジナルにあった機能に加えて、
マイク、スピーカー、省エネモード、タッチロゴが追加されました。

今回は、マイクロビットのマイクの機能と
マイクを使った簡単なプログラムを紹介します。

 

マイクとは

マイクロビットV2のマイク

マイク音を入力する装置です。

マイクロビットのマイクは
音を感知し、音量を測り、0~255の範囲で返します。
値が大きいほど大きな音です。

また、まったく音がしない状態も検出します。

マイクで感知した音を保存したり、
マイクでひろった音をスピーカーで再生する機能はありません。

 

マイクがアクティブになると
表面にあるマイクのLEDが光り、
LEDのすぐ左側にある小さな穴で音をひろいます。

身の回りで使われている例

スマホとAIスピーカー

  • スマホ
  • AIスピーカー
  • マイク付きヘッドフォン

AIスピーカーを通じて音声で操作できる家電もふえました。
 

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今回作ったプログラム

マイク

  • ずっと音量を棒グラフで表示する。
  • 大きな音がしたとき、ピコーン!と音がする。

今回は、バージョンアップで追加された
ブロックを使ってプログラムを作ってみました。

MakeCodeエディターでプログラミング

MakeCodeエディターの画面を開いて
実際にプログラミングしてみましょう。

 

MakeCodeエディターの基本的な使い方は
こちらの記事をご覧ください。

 

プログラム

プログラムの内容は下の画像のようになります。

マイクを使ったプログラム

大きな音のしきい値を128に設定するブロック

大きな音のしきい値を設定するブロックです。
▼をクリックして静かな音のしきい値を設定することもできます。

「大きな音のしきい値を128に設定する」ブロックは、
入力の下にあるその他カテゴリにあります。
 

しきい値とは、さかい目になる値のこと。

大きな音の場合は、しきい値以上の音量を大きな音に
静かな音の場合は、しきい値以下の音量を静かな音と判断します。
 

何も設定しなかった場合、
大きな音のしきい値は「165」、
静かな音はしきい値は「86」になっています。

音量ブロック

「音量」ブロックは
マイクに入ってきた音量を取得し、
0~255の範囲で返します。
値が大きいほど大きな音です。

「音量」ブロックは、
入力カテゴリにあります。

音楽カテゴリの「音量」ブロックは、スピーカーの出力音量なので注意!

 
LEDのカテゴリにある
「棒グラフを表示する」ブロックを使って
音量の値を棒グラフで表示するようにしました。

「棒グラフを表示する」ブロックは、
グラフにする「値」「最大値」を設定し、
25個のLEDを目盛りに見立てて表示します。
(ひと目盛りの大きさは最大値の25分の1です。)

音がしたとき 大きな音(静かな音)

大きな音のしきい値以上の音量を感知した時に
中にあるプログラムを実行するイベントブロックです。

静かな音の場合はしきい値以下の音量を感知した時、
中にあるプログラムを実行します。

「音がしたとき 大きな音」ブロックは、
入力カテゴリにあります。
 

大きな音がしたとき、音楽カテゴリにある
「メロディーを開始するブロック」を使って
メロディー(ピコーン!)を鳴らすようにしました。

 

シミュレーターで確認

プログラムが完成したら
シミュレーターで思った通りに動くかテストしましょう。

音量のコントローラー

LEDの右に出てきた音量のコントローラーを
上下にドラッグすることで、音量を上げ下げできます。

 

実機でテストしてみよう

シミュレーターで確認できたら
マイクロビットに転送して実際に動かしてみましょう。

 

まとめ

マイクロビットのマイクの機能と、
マイクを利用した簡単なプログラムを紹介しました。

マイクを使えば、AIスピーカーのように
マイクロビットとつないだ機器を
音で動かすプログラムも作れそうですね!

 

 

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