小学校のプログラミング教育が必修化になり、
でも何からはじめたらよいか分からない…
と悩む方も多いのではないでしょうか。
まずは、とっつきやすいゲームからプログラミングの勉強をしてみるのはいかがでしょうか?
この記事では、
- 今はプログラミングで作ってみたいものがない
- パズルや謎解きが大好き!
- ゲームで楽しくプログラミングを学びたい
というお子さんにオススメのプログラミングゲームアプリを3つ紹介します。
ゲームで楽しみながらプログラマー的な考え方を学ぶことができますよ。
今回紹介するゲームは、すべて無料で利用できます。
プログラミング的思考を育むゲームアプリ3選
くわしく紹介していきます。
GLICODE(グリコ―ド)
動画:YouTube「GlicoJapan江崎グリコ公式」より
GLICODE(グリコ―ド)は、お菓子メーカーのグリコが開発した子ども向けのプログラミング学習アプリです。
オリジナルキャラクターのハグハグを泣いている子どものところまでプログラミングでつれていき、ハグで笑顔にするゲームです。
プログラミングの方法は、なんとポッキーをならべてカメラで撮るだけ!
楽しいうえに美味しくプログラミングを学ぶことができますよ。
iPadやAndroidのタブレットやスマートフォンで遊ぶことができます。
Lightbot(ライトボット)
Lightbot(ライトボット)は、歩く・曲がる・ジャンプ・明かりをつけるなどのコマンドを組み合わせてロボットに指示を出し、全部の青いタイルに明かりをつけるパズルゲームです。
プログラミングの考え方に基づいてゲームが作られているので、遊びながらプログラミング的思考を養うことができます。
iPadやAndroidのタブレットやスマートフォンで遊ぶことができます。
GPリーグプログラミングコロシアム「トレーニングジム」
GPリーグプログラミングコロシアム「トレーニングジム」は、ブラウザ上でプレイできるゲーム「アルゴロジック」の基本機能をスマホでプレイすることができるアプリ。
コマンドチップを組み合わせてエージェントに指示を出し、全部のエネルギーを回収することができたらステージクリアです。
ステージは全30ステージ。
ゲームを通して、順次処理、くり返し処理など、プログラミングの基礎を学ぶことができます。
iPadやAndroidのタブレットやスマートフォンで遊ぶことができます。
まとめ
プログラミング的思考を育むゲームアプリを3つ紹介しました。
どれも子どもから大人まで、楽しくプログラミングを学ぶことができます。
ぜひ親子で一緒に遊んでみてくださいね。
今回紹介したアプリは、下の記事でくわしく紹介しています。