「コネクトフォー」というゲームを知っていますか?
ヨコ7×タテ6のマス目に コマを落として 同じ色のコマを4つならべる 2人対戦ゲームです。
今回は、この「コネクトフォー」をビスケット(viscuit)で作ってみました。
ビスケットの「片めがね」や「めがねの連結」を使って、コマが落ちるしくみや、4つそろったときの判定を作っていきます。
コネクトフォーは、Nintendo Switchの『世界のアソビ大全51』にも収録されていますよ!
今回作ったプログラム
「コネクトフォー」は、ヨコ7×タテ6のマス目に交互にコマを落とし、自分の色を 先に4つならべた人が勝ちの 2人用ゲームです。
ゲームの流れは、次のとおりです。
- ▼ボタンをおすと、▼の下にコマが出る
- 出てきたコマが落ちて、一番下から積みあがる
- 相手のターン(順番)になる
- 1~3をくり返し、タテ・ヨコ・ナナメの どれかで先に4つならべた人の勝ち
完成すると こんな感じです。
「コネクトフォー」をビスケットで作ってみました。 https://t.co/KZqafkG7EY #myviscuit #viscuit #プログラミング https://t.co/G6o5lFSd5P
— メソ@子ども向けプログラミング教材で遊ぼう (@Meso_blog) September 29, 2026
完成したコネクトフォーは、下のリンクから遊べます。
必要な部品
使う部品は、次のとおりです。
- ボタン
- ガイド
- コマ(2種類)
- ターン(2種類)
- 勝ちコマ(2種類)
コマやボタンの色は、好きな色で作ってOKです!
ステージの配置
「ガイド」をヨコ7×タテ6でならべ、その一番上に「ボタン」をならべます。
先攻側の「ターン」を 右上に置きましょう。
設定
方眼紙は、一番右(一番大きいもの)にします。
はやさは、お好みで設定してください。
メガネ
「片めがね」や「めがねの連結」は、左のレンズの じょうたいが すべてそろったときに、右のレンズの じょうたいに かわるしくみです。
ボタンをさわるとコマが出る
ボタンをおしたら、ボタンの下に コマが出てくる しくみを作ります。
ボタンの下にあるガイドが、1Pのコマにかわる
ターン(1P)がターン(2P)にかわる
2Pのターンのときのメガネも作りましょう。
コマが落ちる
次に、出てきたコマが 下まで落ちる動きを 作ります。
コマの下にガイドがあったら、
コマがあったところをガイドにする
ガイドがあったところをコマにする
2Pのコマが落ちるメガネも作りましょう。
実は、ここまでの4つのメガネだけでも コネクトフォーとして遊べちゃいます。
コマが4つならんだら
自動で「4つならんだか」を判定できたら便利ですよね。
4つならんだコマを「勝ちコマ」にかえて、どこがそろっているのか分かりやすくしましょう。
コマが4つならんだら、
4つのコマを勝ちコマにかえる
ヨコ・タテ・ナナメの 4パターンを作ります。
2Pのコマが 4つならんだときの メガネも作りましょう。
勝敗がついたら
勝敗がついたら、ボタンを消してコマを落とせなくします。
勝ちコマがあったら、
ボタンが消える
2Pが勝ったときのメガネも作りましょう。
テストしてみよう!
メガネができたら、何回か遊んで ちゃんと動くか 確認してみましょう。
すると、コマが落ちきる前に 4つそろってしまうと、勝ちコマにかわってしまう バグが見つかりました。
たとえば、下のようなパターンのときです。
●○○○
○●○◆
○◆●◆
◆●●●
これは、「コマが落ちる」メガネよりも、「コマが4つならんだら」のメガネが 先に動いてしまっていることが原因です。
ゆうせんどを あげてみよう
ビスケットでは「めがねのゆうせんど」を設定できます。
ふたつ以上のメガネが 同じタイミングで動くとき、どちらを先に動かすか 決められる しくみです。
今回は「コマが落ちる」メガネの ゆうせんどを上げます。
同じ状況を再現して、バグが直っているか確認してみましょう。
これで、コマが落ちきってから 4つならんだかを判定できるようになりました。
まとめ
ビスケットで「コネクトフォー」を作りました。
コマを落とすだけでなく、「4つならんだかを判定する」「勝敗がついたらボタンを消す」といったしくみも作ることで、ゲームらしい動きにすることができます。
また、実際に遊んでみることで、思わぬバグを見つけることもできました。
プログラミングは「作って終わり」ではなく、実際に使って動きを確認することも大切です。
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