【22年目~31年目】攻略!ヒューマン・リソース・マシーン(HUMAN RESOURCE MACHINE) #03

この記事では、ヒューマン・リソース・マシーンの私の解答を紹介します。

夫や他サイトさんの解答を見てみると、人によって解き方が違うのが面白かったので、私の解答も記録として残してみることにしました。

注意事項

あくまでへっぽこ元プログラマーの解答です。←ココ大事
効率化目標を達成していないステージもあります。
もっとよい解き方があるかもしれないことをご承知おきください。

自分の解答とくらべて、
参考にする(なる?)もよし、
鼻で笑うもよし、
違いを楽しんでいただけたら幸いです。

今回は22年目~31年目までです。効率化目標を達成するのが難しくなってきました。

他のステージの解答は下の記事にまとめています。

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22年目:フィボナッチ数列

ダヴィンチコード以外で「フィボナッチ数列」というワードをきくことになるとは(笑)

ダヴィンチコード、小説も映画も面白いので見たことない方はぜひ!

サイズ

22年目:フィボナッチ数列(サイズ)

カーペットに、

  • 2つ前の値
  • 1つ前の値
  • 1つ前の値+2つ前の値

を保存する場所を用意。

  1. 「1つ前+2つ前」と「入力」を比較
  2. 「1つ前+2つ前」の方が大きかったら次のデータへ
  3. 「入力」の方が大きかったら、
  4. 「1つ前+2つ前」を出力
    「1つ前の値」を「2つ前の値」へ
    「1つ前+2つ前」を「1つ前の値」へ
    「1つ前の値」と「2つ前の値」を足して「1つ前+2つ前」へ
  5. 1.へ戻る

スピード

22年目:フィボナッチ数列(スピード)

1、1を最初に出力するのは確定なので、余計な判定をしないで、出力するようにしました。

 

23年目:一番小さいのは?

サイズ目標のみクリア。

サイズ目標

23年目:一番小さいのは?(サイズ)

  • WK  … 読み込んだ値を保存
  • Min … 現時点での最小値を保存

 

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24年目:あまりはいくつ?

24年目:あまりはいくつ?

掛け算の逆。1つ目から2つ目の値をどんどん引いていきます(A-B→A)

A-Bがマイナスになったら、その時のAの値があまりになります。

 

25年目:ゼロまで足して

25年目:ゼロまで足して

  • TOTAL … 値(CNT)を足していき、合計を求める
  • CNT … 入力された値をカウントダウンする

 

26年目:割り算のしかた

26年目:割り算のしかた

1つ目から2つ目の値をどんどん引いていき、引いた回数が商になります。

24年目のプログラムをコピーすると楽です。

 

28年目:小から大へ

28年目:小から大へ

効率化目標をクリア出来ませんでした……

1つ目のデータ:A
2つ目のデータ:B
3つ目のデータ:C

  1. CとBを比較し、Bの方が小さい場合CとBを入れ替え
  2. CとAを比較し、Aの方が小さい場合CとAを入れ替え
  3. BとAを比較し、Aの方が小さい場合BとAを入れ替え
  4. C、B、Aを出力。

 

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29年目:間接的な指定

29年目:間接的な指定

  • 直接指定(2行目) … その番号のカーペットの値をみる。
  • 間接指定(3行目) … その番号のカーペットにある値の番号のカーペットをみる。

 

30年目:隠された暗号

30年目:隠された暗号

最初に、入力の数値を24番目のカーペットに入れます。

 

31年目:文字列を逆に

31年目:文字列を逆に

間接指定をうまく使いましょう。

 

他のステージの解答

行数の多いステージでは、画像が見にくくて申し訳ありません。

拡大してなんとか見ていただければと思います。

 

他のステージの解答は下の記事にまとめています。

 

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