【集落：ステージ3】オートノーツ(Autonauts)攻略メモ（Switch版）

ロボットを使って未開の惑星を開拓していくシミュレーションゲーム『オートノーツ(Autonauts)』

プログラミング的思考を養うのに、とてもおすすめなゲームなのですが、アイテムの使い方がちょっと分かりにくいのが難点。

この記事では、オートノーツの集落モードの各ステージの進め方を解説します。

楽しみを奪わないようにプログラムの解説は基本的になし。アイテムの使い方の解説がメインです。

今回は「ステージ3：孤立した住宅」です。

【ステージ3】孤立した住宅の計画

ステージ3：孤立こりつした住宅の計画は下の5つ。

ステージ3では、研究所を建設して新しい技術の開発をします。

 

科学

研究所：レベル1を建設し、新しい技術の開発をしましょう。

研究が完了すると、新しいアイテムが解放されます。

ステージ3で利用可能な研究

 

研究の進め方

1. 研究所のメニューを開く（研究所の上でAボタン）
2. 進めたい研究を選択（カーソルを合わせ、Aボタン）
3. テストサンプルを追加（アイテムを手に持ち、研究所の上でBボタン）
4. 住民のラブを追加（ラブを手に持ち、研究所の上でBボタン）

 

小さな果樹園

芝地しばちはシャベルでほり出せます。

さらにシャベルで土に穴をほりベリーを植えると、低木が生えてきます。

ベリーはケースに保管しましょう。

 

基礎的な雑草栽培

 

雑草畑を作って、雑草（抜ぬかれた）をケースに保管しましょう。

雑草は穀物の収穫物しゅうかくぶつの周りに生えていることが多いです。

穀物の収穫物の場所は惑星スキャン（＋ボタン）の画面で場所を確認できます。

雑草をシャベルでほり出しましょう。雑草（抜ぬかれた）が2つ手に入ります。

雑草（抜ぬかれた）は土に植えることができます。

 

シンプルなキッチン

料理技術の研究を完了すると、粗雑そざつな撹拌かくはん用の鍋とスパイスを加えたベリーのレシピが解放されます。

粗雑そざつな撹拌器かくはんきを建設し、スパイスを加えたベリーを作成・保管しましょう。

 

スパイスを加えたベリーは住民に食べさせることができます。

計画を完了するには、レベル2の住民に食べさせる必要があります。住民のレベルを上げる方法は住居の計画の解説をごらんください。

 

住居

住居の技術の研究を完了すると、粗雑そざつなあばら屋とラブx10が解放されます。

粗雑そざつなあばら屋を建設し、住民を住まわせましょう。（住民を持って、あばら家の上でBボタン）

粗雑そざつなあばら屋に住民を住まわせると、住民がレベルアップします。

レベルアップした住民にスパイスを加えたベリーを食べさせるとラブx10が手に入ります。ケースに保管しておきましょう。

 

ステージ4に入る前に

オートノーツ「ステージ3：孤立した住宅」について解説しました。

ステージ3以降では、以下のサイクルでゲームを進めていきます。

やることがぐッと増えるので、作業をひとつひとつ地道に自動化していきましょう。

 

アイテム解説

最後にロボット工学の研究で解放される新しいボット(Mk1)とボット用拡張アイテムについて解説します。

新しいボット(Mk1)

ロボット工学の研究が完了すると、新しいボットを作ることができます。

最初のボット(Mk0)より性能がいいので、今後は新しいボットを使うようにしましょう。

行動速度もMk0よりMk1の方が早いです。

 

ボット用拡張アイテムの使い方

下のアイテムは、ボット用の拡張アイテムです。アップグレードスロットに追加すると、ボットの性能をアップさせることができます。

作業台で作るオートノート用の拡張アイテムとは別なので注意してください。ボット用はボット作業台で作ります。

ボットに拡張アイテムを取り付ける方法

1. ボットを停止する。
2. 拡張アイテムを手に持って、ボットの上でBボタンを長おしする。

 

粗雑なデータ保管場所（フロッピー）の使い方

粗雑そざつなデータ保管場所は、ボットのプログラムを別のボットへコピーできます。

より性能がよいボットに作業を移したい時に便利です。

1. 粗雑そざつなデータ保管場所を手に持つ
2. コピー元ボットの上でAボタン長おし
3. コピー先ボットの上でBボタン長おし