ロボットを使って未開の惑星を開拓していくシミュレーションゲーム『オートノーツ(Autonauts)』
プログラミング的思考を養うのに、とてもおすすめなゲームなのですが、アイテムの使い方がちょっと分かりにくいのが難点。
この記事では、オートノーツの集落モードの各ステージの進め方を解説します。
楽しみを奪わないようにプログラムの解説は基本的になし。アイテムの使い方の解説がメインです。
今回は「ステージ2:遊牧民共同体」です。惑星に住民をむかえ入れ、食料を調達します。
【ステージ2】遊牧民共同体の計画
ステージ2:遊牧民共同体の計画は下の2つです。
- 住民
- 飼料果実
ステージ2では、いよいよ住民を惑星におむかえします。
住民に食料をあげて、ラブを集めましょう。
ラブはステージ3で使います。
住民
住民の播種器と住民の培養器を建設し、住民を作成します。
播種とは、種まきのこと。
培養とは、草や木を育てること。他にも研究用に細菌をやしない育てるという意味があります。
もしや住民はサイバイマン……?
それはさておき、最初に住民の播種器と住民の培養器を建設しましょう。
住民の播種器の上でAボタンをおすと、住民の種が手に入ります。
住民の種を住民の培養器に追加したら、バーが満タンになるまで食料を追加します。
バーが満タンになると、住民が誕生します。
ちなみに追加する食料は、ベリーだと5個、卵だと10個必要でした。
飼料果実
ベリーを住民に食べさせ、ラブを集めましょう。
ベリーは、低木を枝や竿でたたくと手に入ります。
低木は、シャベルで土に穴をほってベリーを植えると生えてきます。
住民にベリーを食べさせると、ラブが手に入ります。ケースに保管しましょう。
ステージ3に入る前にやっておきたいこと
オートノーツ「ステージ2:遊牧民共同体」について解説しました。
ステージ3に入る前に、ベリー畑を作り、住民にベリーを食べさせ、ラブを回収するまでの作業をボットだけで回るようにしてみましょう。
- 低木を枝でたたく
- ベリーを集めてケースに保管
- ベリーを住民に食べさせる
- ラブを集めてケースに保管
アイテム解説
ステージ2で手に入る標識と粗雑なスクーター、タンスの使い方を解説します。
標識の使い方
標識は、文字列を表示して目じるしにすることができます。
標識を持ってYボタンを長おしすると、表示する文字列などを編集できます。
標識にエリアを指定する
標識には文字列を表示する使い方以外にも、スクリプトの探知エリアを指定するときに、標識にエリアを指定できる機能があります。
同じエリアで作業をさせたいボットが複数いる場合に便利です。
まず、標識の設定画面で点線の四角を選択し、エリアを指定します。
「エリアをリンクする」のチェックを入れておくと、標識を移動したときエリアも移動します。
Bボタンで標識を立てましょう。
次に、スクリプトエリアの探知エリアを指定を選択します。
家のアイコン(構造物を選択)を選び、標識を選びます。
粗雑なスクーターの使い方
粗雑なスクーターは、オートノート(自分)用の拡張アイテムです。
アップグレードスロットに追加すると、移動速度がアップします。
拡張アイテムを手に持ってXボタンをおすと、アップグレードスロットに追加できます。
タンスの使い方
タンスは、ステージ2をクリアすると手に入ります。
タンスの中にはこれまで手に入れたオートノート用の装備アイテムが入っています。
オートノートのぼうしスロット・上着スロットにセットして、着がえることができます。
アイテムを選択してXボタンをおすと、装備/装備をはずすことができます。