【マイクラ】プログラミング的思考が身に付く遊び「鉄ツルハシRTA」のススメ

全世界で大人気のゲームMinecraft(マインクラフト)。

子供がプログラミングを学ぶための教材として、マインクラフト(マイクラ)が注目されていることはご存じの方も多いと思います。

マイクラでプログラミングといえば、レッドストーンコマンドブロックなどがよく取り上げられていますね。

私は1年ちょっとマイクラをプレイしていますが……

正直、レッドストーン回路がよく分かりません(汗)

結構難しいんですよね。

興味のある子はどんどん覚えていくと思いますが、そうでもなくライトに遊んでいる子はあまり使っていないのではないでしょうか。

そこでレッドストーンやコマンドブロックが使いこなせなくても、マイクラでプログラミング的思考が学べる遊びはないか考えてみました。

この記事では、レッドストーンの知識がなくても大丈夫!マイクラ初心者でもできるプログラミング的思考が育つ遊び「鉄ツルハシRTA」を提案します。

鉄ツルハシRTAで鍛えられる力
 ・物事を分解し、手順を考える力
 ・考えた手順で実行し、試行錯誤しながら改善をして課題を解決する力
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RTAとは?

RTAとはリアルタイムアタックの略で、ゲームスタートからクリアまでの所要時間の短さを競うプレイスタイルのことです。

マイクラでは、エンダードラゴンを倒すまでのタイムを競う「エンダードラゴンRTA」やネザーに到着するまでのタイムを競う「ネザーRTA」などがあるようです。

 

鉄ツルハシRTAとは?

ワールド作成時から鉄のツルハシを作成するまでのタイムを測ります。

用意するものは、マイクラが遊べる環境とストップウォッチだけ。

ストップウォッチはスマホのアプリやキッチンタイマーでOKです。

 

とりあえず1回やってみよう

何も考えずに1回やってみます。

ワールドが生成されたらストップウォッチスタート!

見渡す限りの砂漠

き、木がない……(絶望)

ワールドはランダムに生成されるので運も重要です。

 

石炭発見

石炭はたいまつを作ったり、鉄鉱石を焼くのに必要ですね。

 

鉄鉱石発見

渓谷で鉄鉱石を発見!

あとは鉄のインゴットにしてツルハシをクラフトするだけ♪

 

鉄のツルハシ完成

鉄のツルハシ作成完了!

タイムは14分23秒でした。

 

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どうやったらもっと早くできるか考えよう

どうやったら最初のタイムより早くできるのか、遅くなる原因を考えてみましょう。

タイムが遅くなる原因として、

  1. 不要な素材を採ってしまっている
  2. 作業の順番が悪い
  3. 運が悪い

が考えられます。

3番の「運が悪い」は、自分ではコントロールできないものなので、1番と2番の原因を改善する方法を考えてみましょう。

必要な素材を洗い出す

画像をみて気がついたかもしれませんが、ムダなアイテムをいくつか持っています。

不要なアイテムを取る時間が、ムダになってしまっていますよね。

なので、鉄のツルハシを作るために必要な素材を洗い出してみましょう。

例えば、鉄のツルハシを作るためには、

  • 鉄のインゴットが3個
  • 棒が2個

が必要です。

「鉄のインゴット」を手に入れるには、洞窟などで採掘して「鉄鉱石」を手に入れ、「かまど」で焼く必要があります。

「鉄鉱石」は「石のツルハシ」で採取する必要があって……

と、ゴールから逆算して「どんな素材やツールが必要になるのか」洗い出していきます。

このように必要な素材を洗い出すことによりムダな作業がへって、1番の「不要な素材を採ってしまっている」を改善することができますね。

材料一覧

作業台・木材×4
かまど・丸石×8
※燃料効率
原木・木材…1つで3個焼ける
木炭・石炭…1つで8個焼ける
木材(4個)・原木×1
棒(4個)・木材×1
たいまつ(4個)・石炭 または 木炭×1
・棒×1
木炭・原木×1をかまどで焼く
・燃料(原木×1など)
木のオノ・木材×3
・棒×2
木のスコップ・木材×1
・棒×2
木のツルハシ・木材×3
・棒×2
石のツルハシ・丸石×3
・棒×2
鉄のツルハシ・鉄のインゴット×3
・棒×2
鉄インゴット・鉄鉱石をかまどで焼く
・燃料(石炭または木炭×1など)

必要な素材の数は分かったでしょうか?

算数の勉強にもなりますね。

 

作業の順番を決める

次に、作業の順番を決めます。

2番目の原因であった「作業の順番」を見直しましょう。

例えば、洞窟で鉄鉱石を手に入れた段階で棒を作るために地上へ原木をとりに戻ったら、時間のロスになります。

洞窟に入る前に原木をとっておいた方がいいでしょう。

このように、なるべく時間のロスが少なくなるように作業の順番を考えます。

木のオノを作るまでの作業を書き出してみました。

  1. 木を探す
  2. 手で原木(×2)を採取する
  3. 原木を木材にクラフト
  4. 木材を作業台にクラフト
  5. 木材(×1)を棒(×4)にクラフト
  6. 木材(×3)と棒(×2)を木のオノにクラフト

 

フローチャートにする

せっかくなので作業の手順をフローチャートにしてみましょう。

フローチャート(流れ図)とは、仕事の流れや処理の手順を図式化したもので、プログラムの設計に使われています。

 

木のオノを作るまでの作業を、フローチャートにすると下の画像のようになります。

フローチャート

 

途中、判断が必要な場面があったら、ひし形の記号を使って書きます。

フローチャート(判断)

画像のフローチャートを文章にすると、下のようになります。

もし「石炭があるなら」そのときは
  石炭と棒をたいまつにクラフト
そうでなければ
  原木を原木で焼き、木炭を作る
  木炭と棒をたいまつにクラフト

文章の説明よりも、流れが分かりやすくなりました。

 

もう1度トライ!

考えたフローチャートに従って、もう1度トライしてみましょう!

前回よりタイムは早くなったでしょうか?

やっている途中で、まちがいに気が付いたりもっとこうした方がよかったかなと思う部分が出てくると思います。

その時はフローチャートを修正して、また試してみましょう。

 

まとめ

鉄ツルハシRTAで鍛えられる力
 ・物事を分解し、手順を考える力
 ・考えた手順で実行し、試行錯誤しながら改善をして課題を解決する力

家族や友だちとタイムを競ったり、協力して手順を考えてみましょう。

 

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