子どもがゲームの時間を守らない…たった100円で解決する方法

子どもがゲームばかりで勉強をしない…
ゲーム好きなお子さんがいる家庭で抱える悩みです。

私も小学生だった頃、夕ご飯の時間になってもゲームをやめることができなくて、
母にしょっちゅう叱られていました。

 

ゲームのルールと言えば「ゲームは1日1時間」など時間制限をする家庭が多いと思います。

しかしTO DO リストによるタスク管理の仕方を教えた方が、
宿題や勉強をするようになるのではないでしょうか。

 

この記事では、石田勝紀さんの著書
「勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう! 」で紹介されている
子供手帳という仕組みを少しアレンジした時間管理の方法を紹介します。

 

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ゲームを制限するよりもゲームの時間を管理できる子に

子どものゲーム時間といえば、香川県議会がインターネットとゲームを規制する
条例の制定を目指しているというニュースは記憶に新しいと思います。

条例案は、「ゲームは1日60分」などと家庭内で守るべき「基準」を規定。
罰則はないそうです。

正直、
「そんなことで子どもがゲームをしなくなるなら誰も苦労しない」
と思いました。

私が子どものころ、律義に時間を守っている子が周りにいた記憶がありません。

 

そもそも、子どもがゲームをしなくなれば勉強するようになるのでしょうか?
SNS、Youtube、アニメ、スポーツ……誘惑は他にも沢山あるのに。

 

問題なのはゲームをやりすぎることによって、
やらなくてはいけないことをしないことなのではないでしょうか?

 

強制されたルールに従わせることよりも、子どもがゲームなどの誘惑と向き合い、
自分の時間をコントロールする力を身に付けることの方が大切だと思います。

 

勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう! 

今回参考にした本を紹介します。

 

著者である石田勝紀さんは学習塾(緑進学院)で3000人以上の生徒に対し、
いわゆる詰め込み勉強をさせず

  • 心の積極化
  • 生活習慣(あいさつ、時間を守る、整理整頓)
  • 考えさせる

の3つを柱に指導することで学力を引き上げてきた先生です。

 

こちらの本では子供手帳という仕組みを紹介していて、
子供手帳によって子どもが主体的に勉強するようになり、
かなり効果があったと述べています。

 

子供手帳のルールは、

子どもが気に入った市販の手帳を買い、
1週間のやるべきことを自分で書かせ、
できたことを赤ペンで消していくだけ。

この仕組みを少しアレンジします。

 

子どもと一緒に帰宅後のスケジュールを考える

用意するものは子どもが気に入ったノートだけ!

本では手帳でしたがノートをオススメします。

手帳の方が子どものモチベーションが上がると思いますが、
マスが小さいので書き込みにくいかなと。

また、メモ帳でも可能ですが、後々振り返りたくなった時に不便なので
ノートがおススメです。

 

ノートはお子さんが気に入ったものを選んだ方がモチベーションが上がります。

100円ショップのものでもデザインが豊富なので気に入るものが見つかると思いますよ。

 

スケジュール作成の手順

スケジュールは、子ども自身が考え、自分で記入させるようにしましょう。

親主体で決めるより、自分で決めたルールの方が守ります。


親は手順を教える程度でOKです。

①今日のやるべきこと・やりたいことを全て洗い出す
②かかる時間を予想する
③いつやるのか決める
④スケジュールの通りに行動する
⑤振り返る
①~⑤を毎日行う

 

①今日のやるべきこと・やりたいことを全て洗い出す

家に帰ってきた時点で、
今日中にやるべきこと(宿題、塾など)と
今日やりたいこと(ゲーム、Youtubeなど)をもれなく書き出します。

 

②かかる時間を予想する

①で洗い出したやるべきこと・やりたいこと、
それぞれにかかる時間を予想します。

予想は外しても問題ありません。
徐々に精度は上がります。

 

こんな感じです。

スケジュールの手順1

 

③いつやるのか決める

最初に時間が決まっていていること
(塾・習い事、友達との約束など)を確認します。

ついでに夕ご飯の時間やお風呂、就寝時間も決めてしまいましょう。
こちらは、だいたいでオッケーです。

 

次に、今日中にやらなければいけないこと(宿題など)をいつやるのか決めます。

最後に残った時間が、やりたいこと(ゲーム、Youtubeなど)に使える時間です。

 

こちらのタイムテーブルを印刷し、ノートに貼って使うと便利です。
タイムテーブル(A4・平日用)

 

使用するとこんな感じ

スケジュールの手順2

「いつ・何を・どのくらいするのか」が視覚的に分かりますし、
お子さんも理解しやすいと思います。

 

休日は自由になる時間が多くなるので、
ゲームする時間の上限はお子さんと相談して決めた方がよさそうですね。

 

④スケジュールの通りに行動する

あとは行動あるのみです。

終わった事柄は、赤線で消したり、チェックをつけたりして分かるようにします。

シールやスタンプを使うのもオススメですよ。

スケジュールの手順3

 

⑤振り返る

1日の終わりに、スケジュール通りに行動出来たか確認しましょう。

うまくいかなくても叱らず、できた部分を認めてあげるようにしてください。

そしてうまくいかなかった原因は何か・次にどうすればいいか一緒に考えて、
翌日以降に活かします。

 

子供手帳の週末に振り返るルールと違い、毎日振り返るようにしました。

理由は、日々状況が変わる(宿題やテスト返却後の見直し・友達との約束など)ので、
毎日見直した方がいいと思ったのと、3日坊主防止のためです。

 

最初は時間がかかるかもしれませんが
慣れてきたら予定を立てるのに10分かかりませんし、
いずれお子さん一人でも出来るようになると思います。

 

まとめ

①今日のやるべきこと・やりたいことを全て洗い出す
②かかる時間を予想する
③いつやるのか決める
④スケジュールの通りに行動する
⑤振り返る
①~⑤を毎日行う

 

これが出来るようになれば、
応用で夏休みの宿題の計画も立てられるようになりますし、
大人になってからも役に立ちます。

私も時々家事をメモに洗い出して、終わったら消しています。
全て終わると達成感があって、気持ちがいいですよ。

 

テンプレートを作りました。よかったら試してみてください。

 

\今回参考にした本です/

 

 

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